ダウジング

ダウジングは、地下水や貴金属の鉱脈などの隠れた物を、 棒や振り子などの動きによって見つけだす方法です。
ダウジングをする人のことをダウザーと呼び、 歩きながら枝や曲がった金属の棒、振り子などを使います。 主な種類として、ペンデュラム・ダウジング、ロッド・ダウジング等があります。

私が少年くらいの頃に、テレビで話題になったことがあります。 それを見て、家族で手作りの針金で家の中でダウジングをやって遊んでました。

ダウジングの歴史

ダウジングは数千年の間に様々な形に発展していきましたが、 神の意思や未来、罪の審判などを占うことを目的として利用されてきたのが その原型であると考えられています。

中世の頃には、1659年にイエズス会士のガスパー・スコットによって、 ダウジングは悪魔主義と宣言されました。 1701年には、異端審問でダウジングを使うことをやめました。

15世紀のドイツで、金属を探すことに使われたのが始まりだとされ、 ドイツ人の坑夫がイギリスにいったことで広まるようになりました。 私達の日本では、弘法大師空海が奇妙な形の杖を使って、 水脈を探し出して井戸を掘ったと言われています。

世界各国のダウジング

水脈を探し出す為のダウジングが一般的ですが、
ダウジングには文化的な嗜好も見られます。
イギリスには、古代ケルトの遺跡にも通じる、ライン(レイライン)が存在します。

ドイツやその周辺の国では、「地震波」を探し出すのに用いるのが一般的です。
地震波は地底の奥深くから放射されるとされていて、その発生源の上では、不眠症から癌に至るまで 様々な悪影響を引き起こすと考えられています。
アメリカでは、金属や石油を探し当てることに用いるのが一般的であり、 その背景にはゴールドラッシュの歴史が一因と考えられています。

ダウジングの起源

ダウジングの起源は、3万年以上前の洞窟にその光景が描かれていた、 旧約聖書のホセア書の記述にそれらしきことが書かれています。

アフリカのサハラ砂漠で、壁画にダウジングをしている様な人物画がある、として諸説あります。 発祥の理由は、水資源の確保の為だとされています。
もともとが呪術や宗教的なことにつかわれていましたが、 人間が生きるために水は最低限必要なものですから、その資源確保が重要視され、 そのために広く使われていくことになったようです。日本においても、水資源の発見が人気となった理由でしょう。

現在では、健康状態や地相、家相のエネルギーの吉凶を観たり、人物や無くし物などを地図上で 探し出すといった、マップダウジングもあり、様々な形に応用されています。

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注目サイト

朝日新聞
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最終更新日:2015/3/2